映画ブログに関する、はじめに

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ボクの書きます映画評は、もしかしたらネタバレになります。ボクにとって、ストーリーというものは大切なものではあるけれど、感動させてくれるものは、そのストーリーそのものよりも演出にあると考えています。
ボクはハッピーエンドが好きです。明るい気持ちになって見終えたいのです。
日本の映画では、ストーリーとしてはハッピーエンドではあるけれど、最後がしんみりしちゃう。というものがよくありました。最後に主人公であるカップルが結ばれる、または結ばれる予感を示して終わるというパターンです。たとえば、そのカップルが見つめ合って終わる、抱きしめ合って終わる。そんなシーンが多いわけですが、それだけではボクの中ではしんみりとよかったな。と思って終わるわけです。
自分なりに、自分の好みのハッピーエンドを分析してみますと、そのカップルが「祝福されているという絵」が好きなようです。こんな時、ボクは明るい気持ちで見終わることができるのです。この「祝福されているという絵」をどのように見せるか、それが演出なんだと思うのです。
ここで話が戻ります。
ボクの好む映画は、ボクの想像通りにハッピーエンドになる映画なんです。どんでん返しがあってもいいんですが、それは映画上でのストーリーの流れであって、意外性は必要ないんです。その意味で、映画のストーリーの結末はボクにとってウエイトが重くないのです。その意味において、ボクはネタバレの記事を平気で書きます。そして「祝福されている絵」を明確に紹介するような記事は書きません。
しかし、さらに言えば、本当にいい映画は「祝福されている絵」を知っていても、やはり感動できますね。同じ映画を見て、同じ場面で泣けるのです。

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